青ヶ島への道 5日目 帰宅(下書き)

2019年8月6日火曜日

2019.08青ヶ島

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0806






ただ帰るだけなので内容は無に等しい


目が覚めると0715
あれ、いつもなら朝飯に呼ばれるのになと思い食堂に行くともう食べ終わった後
呼んでくれよ~と思いながらめそめそ朝ごはんを食べる
ここの味噌汁は目が覚めるようなガツンとした濃い味なので好きだ

今日は荷造りして帰るだけ
おおかた昨日のうちに終わらせていたので余裕である
ゆったり準備をして0820頃に宿を出る

「しまぽ」で清算
しまぽの記事はまた別に書こうかな
スタンプがうまく反応せず番号で処理
3日で3万円でした、上々
いいお宿でした

0830頃に商店へ
レンタカー3日分で12000円
ガソリンが600円くらい
ここでまたのんびり雑談をする目論見
「先に手続きだけやってきたら?」と言うのでヘリポートへ
片道2分なので気楽なものである
荷物預け等々のみやってまた商店に戻る
コーヒーをいただきながら旅行するなら勉強しなきゃダメよねという話をする
いいおばちゃんだった、帰ったら手紙を書こう

またね~と手を振り今度こそヘリポートへ
もう慣れたものである
青ヶ島0945-1015八丈島
なお着陸時に飛行機頭痛になりマジで死ぬかもしれないと思った
これものちにちゃんと書く

さて羽田行きの飛行機は14時で時間も半端だしなんか疲れてるので空港でダラダラすることにする
ロビーで漫画や小説を読みながら過ごす
青ヶ島らしいおみやげみたいなものは青ヶ島には青酎と塩くらいしかなく、八丈島も同様だった
まあ、そういう島じゃないしね
1410予定通りフライトして羽田着
内地のほうがジメジメして暑い…都会はダメだわ



☆☆☆反省会☆☆☆



①持ち物
一人旅もかなり慣れてきたので特にリストやメモなどは見ずに荷造りした
結論としてはちょっと余分なものが多かったが逆になくて困ったものはほとんど無かった

◎持って行って良かったもの

虫よけ
制汗スプレー
日焼け止め
帽子
折り畳みリュック→今回初導入。大成功を収めた
小説→短編集がよい
サンダル→ビーサンではなく走れるようなクロックス
長いUSB→今までモバイルバッテリー付属の10cmくらいのやつを使っていたがそれだとコンセント等が中空にある場合に対応できない、今回は1mのものを持参した

〇いつもの必需品

充電器(携帯とデジカメ両方)
モバイルバッテリー
おくすりセット
入浴セット
3日分の着替え

△結果的に使わなかったが必要と思われるもの

長袖長ズボン→寒い日だけでなく、体調不良やバイクなどの可能性も考慮
レインウェア
三脚→必要だったためしはないのだが…
ボロ布→何かがドロドロになったら
ナイフ→2回の旅で1回は必要になることがある。でも保安検査でミスると捨てられる

×無駄だったもの

扇子→そんな暇はない
涼感ペーパー→そんな暇はない
ボディバッグ→リュックにすべてを取られた
軍手→実は2回ほど使ったのだが無くてもなんとかなった
登山靴→慎重になりすぎた。一番の大荷物が一回も使わない結果に。

☆持っていきゃよかったもの

タオル3枚→今回は2枚だった。大量に汗をかくので風呂のことも考えると足りない
ペットボトルホルダー→冷たさを維持するためと、汗をかいてカバンの中が濡れないために
新品の圧縮袋→数回使ったらもうジップロックが使い物にならない。安いのだからどんどん捨ててどんどん買うべき



②旅の記録について

今回初めて手帳をやめてEvernoteに一度落としてからブログに直接投稿するようにした
ブログの閲覧数のためにもこれの方がいいかもしれない
ただ、今回は閉ざされた島だったからよかったものの、旅の計画やカネや時間の計算には紙とペンが必要だから、持っていくは持って行ったほうがいい
意外にフリック入力で長文を打つのはしんどいということが分かった、今どきの若者はレポートをスマホで書くというのだが全く信じられない、長文なら手書きのほうがいくぶんかマシである・・・がこれはもうオールドタイプであることの証左なのだろうか
無線キーボードとかあったら持って行ってもいいのかもしれない、だったらもうタブレットかなんか買えよと
あと何故か今回からフリクションに変えたのだがそれだと大事な書類やハガキには不適切なのでやめたほうがいい



③その他
今回は全部で5日間の日程を組んだが、最短1泊2日、しかし2泊3日でも十分なのではないかと言う知見を得た

1日目 羽田1便(7時ごろ)→八丈島空港、短時間の乗り継ぎで9時半ごろ青ヶ島着
2日目 青ヶ島滞在
3日目 青ヶ島ヘリポート0950-1020八丈島1410-1510羽田

わりといいスケジュール感ではないだろうか
途中の八丈島をぶっ飛ばしているがまぁ人間欲張りすぎないほうがちょうどよいというものである

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